前節JR戦からの2週間,組織的なディフェンスの確立と,マツダの攻撃の起点となっているSH金井選手を封じ込める練習を繰り返しこの日を迎えました。 開始早々キックオフ後のラックでのペナルティから,ゴール直前まで攻め込まれるピンチを,主将三輪選手の闘志溢れるタックルでボールを奪い返し,マツダに傾きかけた流れをグッと引き寄せ,前半10分ラインアウトからのモールを押し込みトライを奪いました。その後も相手のチャンスを攻撃的なタックルで寸断し,12分にWTB赤間,25分SH村上,30分FL吉上とトライを奪いました。 後半に入っても4分にPG,15分に吉上がこの日2本目のトライを奪いましたが,前半から反則が非常に多く,いくらトライを奪っても波に乗れず,後半20分にLO山元選手がインゴールノックオン,35分に度重なる反則でNo.8川嵜選手がシンビン(一時退場),40分にWTB瓜生選手がトライをした直前にCTB吉岡選手がラフプレー(報復行為)を行い,トライが取り消され相手ペナルティとなり,最後にトライを奪われるという,非常に後味の悪いゲームとなってしまいました。 今回九電の「精神力の甘さ」が露呈された試合であったと思います。今後の西日本上位チーム,全国大会での戦いに向け,常に冷静に且つ熱い気持ちで戦える強い精神力を養えるよう更に努力していきます。