西日本社会人リーグ第6節,相手のコカコーラWJは,今年元オールブラックス デュラン・ミカ選手や,常勝軍団関東学院大学から選手を補強している強豪である。 ここまで5勝0敗と全国大会はほぼ手中にしているが,全国社会人大会を見据えた時には,決して落としてはならないゲームと認識して,部員全員で佐賀へ乗り込みました。 ゲームは前半,コカコーラWJのNo.8デュラン選手とスクラムハーフのボイド選手の破壊力に度々ゲインラインを突破され,開始早々の3分デュラン選手にトライを決められ,続いて10分に相手スタンドオフの内田選手がPGを決め,0-10とリードされる苦しい立ち上がりとなりました。 九電も度々連続攻撃により,相手ゴール前まで攻め込むものの,ノックオンやペナルティ等を繰り返し, イライラとしてレフリーに文句を言ったりするなど,自ら反撃の流れを断ち切る悪い癖が顔をだして,勝利への強い意識が空回りしていました。 しかし,そこを主将の三輪選手や昨年までの副将平田選手が他の選手をコントロールして,PGやフルバック前田選手のトライなどでじわじわ追い上げ,前半終了間際の40分副将竹内選手がインゴールに飛び込み18-13として前半を終了しました。 ハーフタイムに日高監督より「攻撃のリズムをもっとアップして,ペナルティからも状況を見て積極的に攻める」「レフリーに文句を言っても判定は覆らない。気持ちは熱く,頭は冷静に!」といった指示が出され後半がスタートしました。 開始早々から全員が意思統一された攻撃をおこない,5分監督からの指示通りペナルティから素早く攻撃してフランカー平田選手がトライしました。続けざまの7分にもテンポの良い連続攻撃をおこない,スクラムハーフ村上選手がトライ,11分にも22m付近のラインアウトをFWがモールで押し込みトライを奪い35-13と一気に突き放しました。20分前後からコカコーラWJの反撃を受け,前半と同じような形で相手プロップ山下選手にトライを奪われ,次週のサニックス戦に課題を残してしましました。しかしながらその後も三輪選手のトライや,No.8川嵜選手の絶妙なショートパンに(さすがは元スタンドオフ高校日本代表候補)平田選手がタイミング良く反応して今日2本目のトライ,最後は新人プロップ田中選手がとどめのトライを決めて,後半は会心のゲーム運びをすることが出来ました。 次週はいよいよサニックスとの頂上決戦。今シーズンの目標の一つである「西日本 社会人リーグ制覇」まで後一つ。今シーズンの集大成のゲームをご期待下さい!!