九州電力
西日本リーグの優勝と,来季のジャパントップリーグ出場権をかけたサニックス戦が,博多の森球技場出行われました。晴天にも恵まれ,約300人近い九電サポーターの見守る中,悲願の優勝を目指し,選ばれた15名のスターティングメンバーが三輪主将の激とともにグラウンドに飛び出して行きました。
試合序盤は両チームの激しいディフェンスから攻守が目まぐるしく入れ替わる一進一退の戦いをしましたが,前半20分に九電ゴール前のスクラムを起点にサニックス強力FWの攻撃を耐え切れず,先制トライを奪われてしまいました。九電も30分にPGを返すが,逆に35分先制トライと同じ攻撃でトライを奪われ,3対14で前半を終了しました。 後半早々4分にディフェンスのコンビネーションミスによりトライを許し,更には10分にもゴール前ラインアウトからモールを押し込まれ26対3と突き放されました。九電もここから反撃を開始して,得意の連続攻撃からロック竹内副将が飛び込みトライを奪いました。更に連続攻撃を続け,25分にも吉上選手がトライを決め15対26と追撃体勢に入り,3試合連続の逆転勝利を誰もが疑わない状況となりました。しかし,勝利を焦ったのか,タッチキックミスなどイージーミスを犯しリズムを崩し終了間際にとどめのトライを奪われノーサイドとなりました。
13年ぶりの西日本社会人リーグ優勝を目指し,部員一丸となり取り組んできましたが,またもサニックスの前に敗北を喫してしまいました。外国人選手を中心としたサニックスのパワーに,統率の取れた攻撃力で対抗しようとしましたが,相手の激しいディフェンスの前に一歩及ばず悔しい結果となってしまいました。しかしながら九電FWもジェーミー選手やルーベン選手の突破を簡単に許さず,体を張ったディフェンスで対抗しました。今回はスーパーリーグの出場権確保とはなりませんでしたが,心機一転全国大会ベスト8入りで九州のラグビーの存在感をアピールするぞ!!