九州電力
今季トップリーグに参戦の決まっているセコムとの練習試合が5月24日に行われました。 セコムは強力FWが持ち味のパワフルなチームで,今年はBKにもサモアの英雄ブライアン・リマ(この日は欠場)も加入して,トップリーグ上位を虎視眈々と狙う実力派チームです。 この日の九州電力はFWにけが人が多く,LOに平野プレーイングコーチを起用する厳しい(?)布陣で臨みました。 開始から3番田尻選手が経験不足から,対面の日本A代表山賀選手にプレッシャーをかけられ,マイボールスクラムのボールをターンオーバーされトライを奪われるなど,先週の早稲田戦を彷彿させる幕開けとなりました。しかしこの日の九電はBKの素晴らしい展開から,セコムを左右に振り回して翻弄し,前半だけで7トライの猛攻を魅せました。 後半セコムは強力FWの中心選手No.8マホニ選手を投入してきました。タックルを弾き飛ばす突進からトライも奪われましたが,九電N0.8ジェームス選手の幅広いカバーディフェンスやCTB大隈選手のハードなタックルでしのぎ,70対29で勝利することが出来ました。 得点差だけ見ると圧勝のようですが,再三崩されるスクラム,不安定なラインアウトなど課題も多い試合でした。しかし,早稲田戦の敗退から戦術を見直し,そのきっかけがつかめた大きな意味のある試合でした。
主将コメント 今日は早稲田戦以降取り組んだことが良く発揮できた試合でした。この時期にしては上出来な戦いだと思います。私も早く復帰して(この日は足首の故障で欠場)チームを引っ張って行きたいと思います。