九州電力
今シーズンの目標である「2004年度トップリーグ参戦」のラストチャンス,近鉄との入替戦が小雪舞う博多の森球技場で開催されました。
開始早々にSO松添選手の好パスを受けたCTB三輪選手がポール真下にトライ。ゴールも決まり7点を先取しました。しかしながらその後は近鉄のラックサイドとモールを中心とした執拗な攻撃から出た綻びをつかれ10対22で前半を終了しました。 後半も開始からペースを掴み,FL山本選手の突破から,CTB吉岡選手が40mの独走をしてトライを決め5点差まで詰め寄りました。その後も逆転のトライへ向け近鉄陣内に攻め込みましたが,不用意なキックから相手にボールを奪われ,逆にトライを奪われたことで歯車が狂い,立て続けに3トライを献上していまいました。九電も江口選手のトライなどで反撃をしましたが,攻撃をあせるあまりペナルティを犯し,徐々に点差が離れ24対47で敗れ,トップリーグへの希望が絶たれてしまいました。 IBM戦に比べ,ノックオンなどの目に見えたミスは減りましたが,ボールダウンやクリーンアウトなど見えにくいミスを犯し,大事なところでターンオーバーされるなど,プレーの精度がそのまま点数に反映される形となり,1年間トップリーグでもまれた近鉄との差を感じる結果となりました。 しかし昨年雨中の戦いで0対35と完敗した近鉄相手に,スクラム・ラインアウトも互角に戦い,次へ向けた手応えを感じるところもありました。
九州電力ラグビー部は,2005年度2名の新入部員を加え,トップリーグ参加へ向け再出発しますので,変わらぬご声援をよろしくお願いします。