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トップキュウシュウリーグの天王山とも言えるコカコーラウェストジャパン戦が、晴天の佐賀県総合運動公園陸上競技場で行われました。
九電は川嵜主将、三輪前主将、瓜生・端迫・松添選手など主力を怪我で欠く厳しい布陣となりましたが、吉岡副将がチームに喝を入れ試合に臨みました。
開始早々コカコーラWTB都成選手のパントをそのまま拾われトライを奪われる苦しい展開となりました。
しかし九電はSHカラム選手の激しく厳しいディフェンスから好機を見出し、リック選手や竹内選手を中心とした、モール攻撃ですぐさま反撃の狼煙を上げました。
しかしながらこの日はペナルティが多く、前半35分にはバックスのキーマンFB前田選手がハイタックルでシンビン(10分間退場)となり、その間にトライを奪われ7対16で前半を終えました。
ハーフタイムには神田監督から落ち着いて自分たちのペースで試合をすること、更に長瀬コーチから10分づつ集中しよう。そうすれば40分後には勝利が待ってる。と指示が出され後半が始まりました。
その指示のとおり、後半は一転して九電ペースで試合が進みました。両WTBが怪我のため、急遽WTBに入った村上選手のトライを皮切りに、FL吉上選手、更にはシンビンの借りを返すごとく、前田選手の気迫あふれるトライで26対16となりました。
残り3分で10点のリード、試合終了まで僅か。誰もが勝利を確信したところに落とし穴がありました。それまで激しく鋭いタックルを敢行して、相手の勢いを止めていた九電の選手。思い通りの展開で勝利のノーサイドを聞くはずでしたが、勝利の女神は簡単に微笑んではくれませんでした。
選手は昨日の敗戦で、真剣勝負の恐ろしさを嫌と言うほど味わったと思います。
「最後の最後まで集中力を切らさないこと」次回の勝利のために、この試合で学んだことを忘れずに精進を重ね、必ずや12月はリベンジをしたいと思います。
昨日は肌寒いなか多数の方に応援を頂きありがとうございました。
次週は強敵サニックスボムズとの対戦です。
博多の森球技場を九電フラッグで埋め尽くせるように、皆様の応援をお願いします。
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