九州電力
リコー ブラックラムズ
34回目を迎える伝統の定期戦、リコーブラックラムズとの戦いは、朝から降りしきる雨の中開始されました。
雨の影響で、キックを主体とする戦いながらも、要所で好タックルを決めるなど、手に汗握る一進一退の攻防が続きました。 しかし、前半30分頃から、霧が発生。しばらくするとスタンドからグラウンドで何が起こってるのか確認が難しいほどの濃霧になりましたが、選手は集中力を切らすことなく戦ったことで、前半は0対0のまま終了しました。
ハーフタイムで、後半濃霧の中での戦い方の意思統一が図られ、15分連続攻撃からミラー選手がゴール前に転がしたパントを、WTB前田選手が拾いそのままトライ。ゴールも決まり7点を先取しました。 しかしリコーもすぐさま反撃。18分カウンターから連続攻撃を仕掛け、トライを奪い7対5と詰め寄ります。 ここで九電は慌てず、見えにくい状況で手堅い攻めをみせ、23分ゴール前ラインアウトからモールを押し込み、リコーを突き放すトライを決め12対5となりました。 そしてインジャリータイムに入り得たペナルティーを、ミラー選手が確実に決め15対5で4年ぶりにトップリーグのリコーに勝利いたしました。
トンプソンコーチは「前半見えにくい状況でミスが多かったが、後半ラインアウトなど集中力を高め改善できたことが、よかった」と話すように、トップリーグのチームに勝利できたことはもちろん、試合中にミスなどを改善できたことがチームにとって一番の収穫となりました。
シンボルスポーツとなり練習環境を整えて頂いた会社に、まずは恩返しの一勝。NECとの引き分け、リコー戦の勝利と波に乗り、来週は春シーズンの大一番、昨年度三冠王の東芝府中に挑戦します!!
最後になりますが、試合開催のためにご尽力をいただいた長崎県ラグビー協会、九電長崎支店ラグビー部をはじめ、支店関係者の皆さまには感謝申し上げますとともに、悪天候の中会場に足を運びご声援をいただいた皆さまに厚くお礼申し上げます。
【今週の試合予定】 6月3日(土) 14:00 東芝府中ブレイブルーパス (東芝府中グラウンド) 6月4日(日) 12:00 東京ガス (明治大学八幡山グラウンド)