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9月23日(土)トップキュウシュウAリーグ
9/23(日) 15:00 中国電力坂スポーツ施設
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九州電力
中国電力
101
−
7
前半:42
後半:59
前半:0
後半:7
1
中 村
9
村 上
2
谷 口 ⇒ 田 中(後半20分)
10
齊 藤
3
田 尻 ⇒ 松 尾(健)(後半30分)
11
前 田 ⇒ ミラー(後半15分)
4
吉 上 ⇒ 山 元(後半10分)
12
グレイ ⇒ 三 輪(後半0分)
5
ヒーニー
13
吉 岡
6
松 本
14
吉 永
7
進 藤
15
今 村
8
川 嵜 ⇒ 河原崎(後半25分)
トップキュウシュウAリーグ中国電力戦が、広島にある中国電力坂グラウンドで、雲一つない晴天の中、15時から開催されました。
試合は、前半、開始8分に、ペナルティで得たタッチキックで敵陣22m付近に入り込み、そのラインアウトから吉上選手が突進。そこでできたラックの出球を素早くBKへ展開し、FB今村選手の懸命なラストパスを受けたWTB吉永選手が右隅に先制のトライ。
続く15分には、スクラムから連続攻撃を仕掛け、最後はSO齊藤選手がCTBナイサン・グレイ選手をオトリにしての巧みなパスダミーで相手を抜き去り中央にトライ。そして20分にはラインアウトから、SH村上選手が上手くブラインドサイドを抜け出し、パスを受けたPR田尻選手が勢いよく突進。最後は忠実にフォローしていたFL進藤選手が、ゴール前で田尻選手の見事なオフロードパスを受けて左隅にトライ。
その後も、今シーズンリーグ戦初出場となったWTB前田選手のトライや、FW・BK一体となった華麗なパス回しからLO吉上選手がトライするなど、得点を重ねました。
この日は天候に恵まれたこともあって、序盤からボールをグラウンド一杯に動かすラグビーを展開することができましたが、局面において、不用意なパスミスをするなどの軽いプレーが見られ、後半に向けて課題が残りました。
後半、代わって出場した選手が大活躍。まずは後半スタートからナイサン・グレイ選手に代わって出場したCTB三輪選手が、反撃に燃える中国電力の連続攻撃を断ち切るジャッカルを再三決めるなど、体を張ったプレーでチームを引き締めます。すると、アタックのリズムも良くなり、後半開始5分にはFWがラインアウトからモールを押し込みトライ。続く10分にはカウンターアタックから快速WTB吉永選手がタッチライン際を鮮やかに駆け抜け、この日2本目のトライ。更に、後半15分、WTB前田選手に代わりピーター・ミラー選手が出場すると、華麗なランニングと絶妙なチップキックで攻撃に厚みを増し、連続トライの起点となりました。
しかし、30分、中国電力も意地を見せ、ペナルティの素早いリスタートから連続攻撃、最後は相手主将であるSH脊川選手に、ラックサイドのディフェンス網を破られトライを奪われます。
ところが、その失点で気持ちを奮い立たせた九電フィフティーンは、直後のキックオフからのカウンターアタックで、FBに入ったピーター・ミラー選手が大きくゲインすると、パスを受けたCTB吉岡選手が相手のプレッシャーを受けながらも三輪選手へ素早くパスを通してノーホイッスルトライ。中国電力の勢いを断ちます。
その後、後半20分から途中出場したHO田中選手が、相手パスミスによるこぼれ球に素早く反応し、そのまま拾い上げて左隅にトライするなど得点を重ね、終わってみれば101−7という大差のスコアで勝利を飾ることができました。
ほぼベストメンバーで臨んだこの試合、途中交代で出場した選手も含め、期待通りの活躍を見せてくれました。今シーズンリーグ戦初出場となったWTB前田選手・SH村上選手・HO谷口選手が随所に光るプレーを見せて存在感を示すと、ゴールデンブーツCTB吉岡選手も15本中13本のゴールキックを決めるという抜群の安定感で、大量得点を叩き出す立役者となりました。
この試合、昨年からずっと練習してきたブレイクダウンの成果が発揮され、マイボールは終始支配し続け、相手ボールは度々ターンオーバーするなど、九電の目指すアタッキングラグビーを展開することができました。
しかし、試合前から、密集サイドのディフェンス徹底を今日のポイントとして掲げ臨んだにも関わらず、そこを破られてトライを許すなど反省点も残りました。「勝って兜の緒を締めよ」という言葉があるように、今回の大勝の中でも、トップリーグ昇格という目標を見失うことなく、相手がどうあれ常に全力でベストのプレーをするよう心がけ、戦いを重ねるごとに成長していきたいものです。
次回第四節は、10月28日(土)にホームグラウンドである九電香椎競技場でJR九州との一戦。また、それまでの開いた期間の中で、10月9日(祝)に宮崎総合運動公園でNTTドコモ関西と、10月14日(土)には九電香椎競技場で近鉄ライナーズとプレシーズンマッチを行います。シーズンが深まるにつれ、これまで以上に白熱した試合が続いていきますので、皆さん奮ってご声援をお願いいたします。
最後になりましたが、広島での試合であったにも関わらず、福岡からも多くの皆さまにご来場賜り、最後までご声援を頂き、厚くお礼申し上げます。
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