12/24(日) 13:00 博多の森陸上競技場 試合結果一覧へ

九州電力

 

マツダ

58 3

チーム名   T G PG DG 小計 合計

九州電力

前半 5 3 1 0 34 58
後半 4 2 0 0 24

マツダ

前半 0 0 1 0 0 3
後半 0 0 0 0 0


出場選手
1 中 村 9 村 上 ⇒ 松 尾(匡) (後半31分)
2 谷 口 ⇒ 田 中(後半31分) 10 齊 藤 ⇒ 三 輪(後半24分)
3 ティレル ⇒ 田 尻(後半27分) 11 黒 木
4 吉 上 ⇒ 山 元(後半31分) 12 グレイ
5 13 吉 岡
6 河原崎 ⇒ 山 本(後半18分) 14 吉 永 ⇒ ミラー(後半27分)
7 進 藤 15 今 村
8 川 嵜    

レポート

ノートライの完勝 トップチャレンジ1への出場決定!!
 トップキュウシュウAリーグ順位決定戦、トップチャレンジ1(各地域の1位チームによるトップリーグ昇格決定戦)出場権をかけたマツダとの戦いは、汗ばむような陽気の中、博多の森陸上競技場で開催されました。
  この日もOBを中心に結成された「応援団」は、試合前から“Go Go キューデン”とヒートアップ。その大声援の後押しを受け、選手のボルテージは頂点に達しキックオフ。



 まずは開始早々FWがマツダを圧倒。2分、相手のペナルティーからグレイ選手が見事なタッチキックを蹴り、ゴール前ラインアウトのチャンスを得ます。スローインの名手HO谷口選手の手から放られたボールはきれいな放物線を描き、吉上選手が確実にキャッチしてモールを形成。マツダの激しいプレッシャーを受けながらモールをコントロールして、最後は川嵜主将がゴールラインへ飛び込み先制のトライ。



 続く13分にもマツダゴール前のラインアウトから、今度はBKラインへ展開。ゴール前ラックのボールをティレル選手が素早く拾い上げ、強引に相手選手諸共ゴールラインへなだれ込みトライを奪います。
  18分にマツダにPGを決められますが、中村・谷口・ティレル選手が流れを引き寄せます。21分、相手ゴール前スクラムから5m以上スクラムを押し続け、最後はSH村上選手がボールを拾い上げトライ。強固なスクラム、ラインアウト、そしてトライを奪うランニングとハードなタックル。九電FWの屋台骨を背負う第1列3人の活躍は、目を見張るものがあります。



 BKも負けず30分連続攻撃から、グレイ選手がワールドクラスの飛ばしパスを放ると、WTB“ゼブラ”吉永選手が颯爽と走りきりトライ。
  34分にもFWがモールを押し込みトライを奪うと、インジャリータイムに入った41分には、“ゴールデンブーツ”吉岡選手が手堅くPGを決め34対3で前半を折り返します。



 後半が始まり6分、連続攻撃から最後はティレル選手が左隅に飛び込むこの日2本目のトライを奪い39対3とリードを広げます。
  ここから20分間はマツダの意地の反撃。幾度もFW・BK一体となった攻撃を仕掛けてきますが、この日の九電フィフティーンのモチベーションは衰えず、粘り強くタックル、起き上がってはディフェンスラインを整え、またタックルとゲインラインを割らすことはありません。



 なかでもマツダの切り札バレイナドゴ選手を一発で仕留めるなど、鋭い弾丸タックルを見せ続けたWTB黒木選手の凄まじい闘争心は会場を大いに沸かせました。
  マツダの猛攻をしのいだ後はバックスが展開力を発揮し26分、中央付近で出来たラックから左へ展開、FB今村選手の豪快なランニングでゴール前まで迫り、最後は途中出場CTB三輪選手が中央に飛び込むと、34分にはゴール前で得たペナルティーからWTBに変わった今村選手が素早く攻撃を仕掛けトライ。



 さらに終了間際の40分には九電ゴール前スクラムのピンチをFWが最後の踏ん張りをみせ、スクラムで相手の反則を誘いフリーキックを得ます。そこからグレイ選手が素早くマツダ陣内に大きくキック、途中出場の快速FBミラー選手が俊足を飛ばしボールをキャッチすると、マツダ2名のプレッシャーを受けながらWTB今村選手へ絶妙のパスを放り、今村選手がこの日3本目のトライを決め、ノーサイドとなりました。




 この日のノートライでの完勝は、シンボルスポーツとして会社からの支援をいただきながら、選手・スタッフそしてサポーターの皆さまと一致団結した結果であり、まずは目標である“Make Top League”の第一関門を突破しました!これでトップリーグ昇格へ向けたファイナルステージ「トップリーグチャレンジシリーズ1」への出場が決定。相手は関東の覇者三菱重工相模原、そして関西の覇者近鉄ライナーズですが、目標である「公式戦無敗でトップリーグへ」を達成に向け、限られた時間を精一杯精進いたします。



 最後になりますが、OBを中心とする応援団、会場にお越し頂いたサポーター皆さまには、今年一年の応援に感謝申し上げますとともに、トップリーグチャレンジマッチでも、変わらぬご声援をよろしくお願い申し上げます。1月21日ホームで行われる近鉄ライナーズ戦は「3、000人大応援団」を目標にしておりますので、是非ご友人などお誘い頂き、会場へお越しいただくようお願い申し上げます。


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