前半節を終えて
 トップリーグ2008-2009シーズンも前半節にあたる6試合を終え、ヴォルテクスは1勝5敗で折り返しています。
 現在、ウインドウマンスに入り、11月末までトップリーグの公式試合は休止中です。
 前半節を終えて、そして後半節に向けての思いを含めて神田監督に語ってもらいました!

1、 前半節を終えて今の心境を教えてください。
 気持ちの部分で特に大きな変化はないです。13試合をトータルで考えているので、シーズン半ばの時点での気持ちの変化はありません。

2、 現時点で、前半節の結果をどのように捉えていますか?
 結果については、“今の現状”がそのままの結果として出ていると決して悪くはないと思っています。IBMさんには大差をつけられて負けましたが、その試合を含め、開幕からの5試合がどうしようもない内容というほどではなかったと思っています。ただ、少しの修正が必要であったり、ミスで流れを呼び込めなかったりしたことが“今の現状”にあたると思います。


3、開幕5連敗を喫し、窮地からの大きな勝利を昨季ベスト4の強豪チーム「トヨタ自動車ヴェルブリッツ」との試合で勝ち取ることができましたが、試合終了までのラスト5分間は、冷静でいなければならない立場と言えどもハラハラドキドキで落ち着いてはいられなかったのではないでしょうか?その時の思い、勝利が決まった瞬間の思いを聞かせてください。
 特にドキドキ感とかはなく、冷静でした。監督としてはどうしてやることもできず、選手たちを見守るしかできません。状況を見て、選手交代等を考えていたので…。トンプソンHCは、どこかに行ってしまってたみたいだけど…。(笑)
   勝利が決まった瞬間は、やはり嬉しかったですし、選手たちが本当に良くやってくれたという思いが強かったです。

4、 勝ちたかったIBM戦で敗北。5連敗を喫して、チームの雰囲気も明らかに暗くなっているように感じましたが、その状況下でトヨタ戦に向けて選手に特に意識させたこと、言い続けたことは何ですか?
 「相手がどうなのか、新ルールがどうなのかではなく、普段のヴォルテクスらしいプレーをしよう!」と選手に言い続けました。IBM戦でできなくなっていたブレイクダウンやセットプレーに集中し、選手一人一人が意識して行うことを徹底しましたね。

5、トヨタ戦に勝利したことでヴォルテクスが得たものがありますか?あるとすれば、それはどのようなことですか?
 それは、“ヴォルテクスのラグビーを思い起こさせた”というところでしょうか。
 IBM戦に負け、セットプレーにしろ、ブレイクダウンにしろ、昨シーズンまで自分たちができていたことができていなかったのが原因です。選手たちができることはわかっていたものの、この試合で改めてヴォルテクスのラグビーを思い起こさせてくれました。今後の試合において自信に繋がれば良いと思います。

6、 11月はウインドウマンスで、各チームそれぞれ、練習試合や合宿の予定を組み、後半節に向けての調整時期に入っています。この1ヶ月が後半節を左右する大変重要な時期とは思いますが、ヴォルテクスはこの11月にどのような部分の強化、調整を行っていきたいと考えていますか?
 もう一度、プレシーズンというつもりで取り組んでいます。身体作りも含め、ハードなトレーニングを行い、新たなシーズンに突入する気持ちで臨みたいです。

7、後半節に向けての目標、思い等をお願いします。
 “Team Comes First!”(チームありき)で、それぞれ選手、スタッフ全員が自分たちの責任を全うすれば、自ずと結果は出ると思っていますし、昨シーズンのリコー戦やこの前のトヨタ戦のような試合で一戦一戦戦っていきます。ヴォルテクスのメンバーは、それができるプレーヤーです。
 13節が終わってから結果が出るので、落とせない試合とかはなく、あくまで13分の1の試合であるということにこだわっています。  また、TOP7の目標は可能性がある限り変えるつもりはありません。

8、最後にファンの皆さまにメッセージをお願いします。
 トヨタ戦に勝利した時には、本当に多くの方々に“おめでとう!”という言葉をいただきました。心配したり、やきもきして支えてくれていたことをしみじみ感じました。
 レベルファイブスタジアムには多くのファンの皆さまのおかげで選手の力が湧いてきました。再び喜んでいただけるような試合にし、熱いご声援に応えたいと思います。
 引き続き、ご声援をよろしくお願いします。


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