ニュースNEWS

  • HOME
  • ニュース
  • 松浦市志佐小学校で親子タグラグビー体験教室を開催しました!

地域・社会貢献

松浦市志佐小学校で親子タグラグビー体験教室を開催しました!

2019.12.02

11月10日(日)松浦市志佐小学校3年生親子タグラグビー体験教室を開催しました。
ヴォルテクスから山田主将、松下彰吾選手、中尾選手、徳永選手、赤間タグラグビー普及マネージャー、濱田タグラグビー普及マネージャー、板坂副部長、会社から長崎支社の神田副支社長、坂口さん、小松さん、山永さん、三輪さん平戸営業所から山下所長、鹿間さん、野中さん、小林さん、松元HA,井上HA平戸配電事業所からは川原所長、梅崎さん、松浦発電所から、嘉藤さん、横石さん、玄海総合事務所から吉田グループ長、宮本さん、開田さん、元杉さん、熊本さんの計27名が参加しました。
青空の中、体を動かして楽しみました
ヴォルテクスからは山田主将、松下彰吾選手、中尾選手、徳永選手が参加
保護者も含め180名と規模の大きな体験教室となりました
今回は親子タグラグビーということもあり、参加者が3年生児童:65名、兄弟児15名(教室参加者)、保護者等:100名、計180名とこれまでにない規模の教室となりました。
この教室の先生はタグラグビーと子供の扱いには慣れている、赤間タグマネージャー(通称:マックス)と濱田タグマネジャー(通称:ハマー)の二人に仕切ってもらい、教室を進めていきました。
赤間タグマネージャーと濱田タグマネージャーを中心に教室スタート
タグ取りゲームの説明を真剣に聞く子供達
最初のタグ取りゲームから子供たちは元気いっぱいです。お父さんやお母さんは少し恥ずかしいのかタグ取りの基本である「タグ!!」のコールも控え気味。
しかし、中盤のボールを持って相手を抜いていく練習では、本気モードになる場面もあり、教室も盛り上がっていきました。
これだけ大人数になると、普通ではコントロールできなくなる子供たちも出てくるのですが、赤間タグマネージャーの手にかかれば、どんなに騒いでいる子供がいても、アッという間に子供心をひきつけ、何事もなかったように教室を進めます。
教室の最後に選手達の技を観たいとリクエストがあり、タックルやロングパスなどを披露し、子供たちから歓声が上がっていました。一番盛り上がったのは、徳永選手のハイパントキックでした。子供たちは「もう終わり~?」と言って名残惜しそうでした。
子供達や保護者の方も一緒に楽しみました
タックルバッグを使ったタックル体験も実施
歓声が上がった徳永選手のハイパントキック披露
教室の後は小学校のPTAのお母さんたちが作ってくれたおにぎりと豚汁を美味しく子供たちと一緒に食べて解散となりました。
今回、このような機会を作っていただきました、志佐小学校PTAの皆さん、ありがとうございました。
教室の最後には記念品をプレゼント

Photo Gallery