地域・社会貢献
根獅子小学校でタグラグビー教室を開催しました!
2019.12.03
11月27日(水)、平戸市立根獅子小学校にお伺いし出前授業とタグラグビー教室を開催しました。
ヴォルテクスからは、長崎県出身の池田選手・小森選手と板坂副部長・山口チームマネージャー、会社からは長崎支社の神田副支社長・坂口さん・小松さん、管轄営業所の平戸営業所から山下所長・中川さん・松本さん・井上さん、平戸配電事業所から川原所長・與賀田さん、玄海原子力総合事務所から開田さん・熊本さん、計15名が参加しました。

出前授業
2時限目、5〜6年生を対象に平戸営業所のホームアドバイザー松本さん・井上さんによる、環境や電気・エネルギーの仕組みなどを楽しく学ぶ出前授業が行われ、ヴォルテクスの池田選手・小森選手も参加し、子供たちと一緒に発電機の実験などを体験しました。
ホームアドバイザーさんの楽しく解りやすい説明に子供たちだけでなく、ヴォルテクスの選手も授業に引き込まれ、とても勉強になりました。
ホームアドバイザーさんの楽しく解りやすい説明に子供たちだけでなく、ヴォルテクスの選手も授業に引き込まれ、とても勉強になりました。



タグラグビー教室
3・4時限目、全校生徒約30名を対象にしたタグラグビー教室は、ヴォルテクスが主導で教室を進めていきました。根獅子小学校の生徒さんにラグビー経験者はいませんでしたが、ワールドカップはほとんど子供たちがテレビ観戦しており、「松島選手・福岡選手知ってる!!」との声も。
先ずはじめに、「タグ」コールの発声練習からスタートし、その後は九電社員も一緒に入って、2人組・4人組でタグを取る基本の動きをゲーム形式で練習しました。
先ずはじめに、「タグ」コールの発声練習からスタートし、その後は九電社員も一緒に入って、2人組・4人組でタグを取る基本の動きをゲーム形式で練習しました。


次のパス練習では、走りながら後ろへパスをするラグビー特有の動きになかなか前へ進まないチームもありましたが、少しアドバイスをすると、直ぐにマスターする子供たち。
休憩の後は各コートに別れて「アタック/ディフェンス」の練習を行いました。1対1→2対1と徐々に難易度を上げながら試合に向けた動きを習得していきます。
教室の仕上げはタグラグビーの試合です。
ヴォルテクスメンバーが審判役となり3試合を実施。各チーム上級生と下級生が入り混じったチーム編成となりましたが、根獅子小学校は普段から学年を跨いで授業を行なっていることもあり、連携・コミュニケーションはバッチリ!各コートで「タグ!」「トライ!」と元気いっぱいのコールが運動場に響きわたりました。
休憩の後は各コートに別れて「アタック/ディフェンス」の練習を行いました。1対1→2対1と徐々に難易度を上げながら試合に向けた動きを習得していきます。
教室の仕上げはタグラグビーの試合です。
ヴォルテクスメンバーが審判役となり3試合を実施。各チーム上級生と下級生が入り混じったチーム編成となりましたが、根獅子小学校は普段から学年を跨いで授業を行なっていることもあり、連携・コミュニケーションはバッチリ!各コートで「タグ!」「トライ!」と元気いっぱいのコールが運動場に響きわたりました。



最後は、選手の激しいタックルやキックを披露し、生徒もみなさんにもラグビー体験をしてもらいました。
閉会式ではヴォルテクスからタグセットをプレゼントし、教室を終了しました。
閉会式ではヴォルテクスからタグセットをプレゼントし、教室を終了しました。


その後は、選手・社員も一緒に、タグラグビーを楽しんでくれた生徒さんたちと一緒に美味しい給食をいただきました。昼休みは、運動場でサッカーやかけっこをして、みんなと交流しました!!
タグラグビーを楽しんでくれた根獅子小学校の生徒の皆さま、先生の皆さまありがとうございました。これからもタグラグビーを楽しんでくださいね。
タグラグビーを楽しんでくれた根獅子小学校の生徒の皆さま、先生の皆さまありがとうございました。これからもタグラグビーを楽しんでくださいね。

