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地域・社会貢献

武雄市立北方小学校でタグラグビー教室を開催しました

2020.02.10

1月21日(火)、武雄市立北方小学校の体育授業にお伺いしタグラグビー教室を開催しました。
ヴォルテクスからは、園中選手・黒木選手・板坂副部長・山口チームマネージャー、管轄営業所の武雄配電事業所から有馬所長・福地さん・大曲さん、佐賀支社から荒木さん・入江さん・正田さん・山田さん・染山さん・高尾さん、計13名が参加しました。
ヴォルテクスからは園中選手と黒木選手、板坂副部長、山口チームマネージャーが参加
青空のもと子供たちの大きな声で教室がスタート
3・4時限目、5年生の約70名を対象にしたタグラグビー教室がスタートです。
5年生の中にラグビー経験者は2名のみ。しかし、ほとんどの子供たちがテレビでワールドカップを観ており、激しいラグビーの印象に少し不安を感じていたので、まずはラグビーとタグラグビーの違いを説明し、不安を払拭させるところからスタート。
その後、ウォーミングアップとして「タグ」コールの発声練習を実施。その後は2人組・4人組でタグを取る基本の動きをゲーム形式で練習しました。
次は、走りながら後ろへパスをする練習です。ラグビー特有の動きになかなか前へ進まないチームもありましたが、少しアドバイスをすると、直ぐにマスターする子供たち。パスの動きまで習得したところで休憩に入りました。
ゲーム形式の練習を楽しむ子供たち
運動場のあちこちで元気が声が聞こえました
難しいパスもアドバイスを聞いてすぐにマスター
休憩後は、各コートに別れて「アタック/ディフェンス」の練習を行いました。1対1→2対1と徐々に難易度を上げながら試合に向けた動きを習得していきます。
教室の仕上げはタグラグビーの試合です。
選手・社員が審判役となり3試合を実施。各コートで「タグ!」「トライ!」と元気いっぱいのコールが運動場に響きわたりました。
アタック/ディフェンスに真剣に取り組む子供たち
試合ではこの日一番の大きな声が響き渡りました
タグラグビーの楽しさを感じる子供たち
最後は、選手の激しいコンタクトプレーを披露し、生徒のみなさんにもラグビー体験をしてもらいました。
閉会式ではヴォルテクスからタグセットをプレゼントし、教室を終了しました。
その後は、選手も一緒に、タグラグビーを楽しんでくれた生徒さんたちの教室で美味しい給食をいただきました。昼休みは運動場に移動してサッカーをみんなと一緒に楽しみました!!
選手の激しいプレーを間近で見学
子供たちもタックルに挑戦
教室終了後のタグセットをプレゼント
タグラグビーを楽しんでくれた、北方小学校の生徒の皆さま、先生の皆さまありがとうございました。これからもタグラグビーを楽しんでくださいね。
最後は参加者で記念撮影