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地域・社会貢献

長崎市立式見小学校でタグラグビー体験教室を開催しました

2020.02.06

1月24日(金)、長崎市立式見小学校で「タグラグビー体験教室」を開催しました。 
ヴォルテクスから小森光太郎選手、並川タグラグビー普及マネージャー、板坂副部長、ヴォルテクスOBから橋本さん、吉田さん、会社から長崎支社の神田副支社長、本西さん、坂口さん、桃井さん、小松さん、三輪さん、山口さん、玄海総合事務所から吉田さん、宮本さん、開田さん、元杉さんの計15名が参加しました。
ヴォルテクス選手やOB、関係者など15名が参加しました
全校生徒を対象に教室スタート
元気いっぱいな式見小学校の子供たち
当日は、曇りのち雨の予報で小雨も降っていましたが、子供たちの願いが通じたのか体験教室が始まる前までには雨も止み、最後までグラウンドで実施することができました。
今回は、全校生徒約60名が対象ということで「タグコール」の練習や「タグ取りゲーム」までを全学年で行い、その後、1・2年生と3年生から6年生に分かれて教室を行いました。
1・2年生は体育館へ移動し、タグを使った鬼ごっご、ラグビーボールのパス回し、最後はトライ体験をしました。
1・2年生は体育館で体験教室を実施
コツを掴むのが早い子供たち
ラグビーボールに苦戦しながらもパス練習
3年生以上は、タグラグビーの試合に向けたルールの理解と練習を行いました。
同小学校では「しっぽ取り遊び」(しっぽに見立てた紐を付けて逃げまわり、鬼からしっぽを取られたら退場しなければならないという鬼ごっこ)が流行っているとの事で、それに似たタグラグビーのルールは理解し易く、すぐに試合ができるまでになりました。
試合は、各学年混在チームとし、タグの色毎に分かれて対戦。
試合を重ねるごとにボールが繋がり、トライ数も増えていきました。
ラグビーのルールの理解が早くすぐに試合できるまでに
グラウンドには子供たちの大きな声が響きました
コツを教える小森選手
最後は、低学年組もグラウンドに集まり「タックル体験」を行いました。
小森選手がお手本を見せると「すごい迫力!」「痛そう!」の声が、、、。
ハンドダミー(ふわふわのバック)を相手に、実際に体験してもらうと、「楽しい!」、「気持ちいい!」「またやりたい!」の感想に変わりました(^^♪
締めくくりは、子供たちから指名された先生と教頭先生がタックルに挑戦しましたよー。
選手のお手本タックルに子供たちもびっくり
実際の体験では子供たちみんな楽しんでいました
タグラグビーの記念品を贈呈
教室の後は、子供たちと一緒に給食を頂きました。なんとその日は長崎名物「くじら」料理。超贅沢な給食を食べて解散となりました(笑顔)。
今回、このような機会を作っていただきました、式見小学校の皆さん、ありがとうございました。
長崎名物「くじら」料理の給食を頂きました
休み時間に子供たちと遊ぶ小森選手
教室の締めくくりは参加者全員の記念撮影