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地域・社会貢献

須恵町立須恵第一小学校でタグラグビー教室を開催しました

2020.02.17

1月31日(金)、須恵町立須恵第一小学校の体育授業にお伺いしラグビー教室を開催しました。
ヴォルテクスからは、地元須恵町出身の松下彰吾選手と島選手・仲西選手・山口チームマネージャーの4名が参加しました。
ヴォルテクスからは松下彰吾選手と島選手、仲西選手、山口チームマネージャーが参加
ヴォルテクスの練習メニューを取り入れたラグビー教室スタート
普段からタグラグビーに接しているため上達スピードが早く驚きました
須恵第一小学校の5年生(約110名)は、クラスで取り組む課外活動で「タグラグビー」を実施しており、学校が始まる前の早朝や昼休みなどの時間にタグラグビーを実施しています。
今後、タグラグビーの大会にも出場予定ということもあり、今回は生徒のタグラグビーのスキルアップに繋げるため、パスやステップなど普段ヴォルテクスが練習しているメニューなどを取り入れたラグビー教室を行いました。
前日からの雨でグラウンドコンディションが悪かったため、体育館での開催となりました。
真剣に説明を聞く生徒たち
アドバイスをもとにパス練習を行ってみます
ステップも練習してスキルアップ
2人組で反射神経を競い合うミラードリルでウォーミングアップをした後は、パスキャッチする前のハンズアップや、フォロースルーの重要性などを伝えながら、パススキルのメニューを中心に教室を進めます。終盤は「2対1」の抜き合いを行い、習得したパススキルをより実戦に近い形で活用する練習を実施しました。
実践に近い形で練習を重ねる生徒たち
教室の終盤になるにつれて動きが本格的に
島選手のパスを受け取る生徒
約1時間半という短い時間でしたが、普段からタグラグビーに取り組んでいる5年生はとても上達が早く、我々ヴォルテクスメンバーも驚かされました。
教室の最後にキックやタックルの体験を行い、須恵町立須恵第一小学校5年生のラグビー教室を終了しました。
みんなでキックの練習も行いました
練習で学んだことを実戦に活かす生徒たち
体育館には生徒たちの大きな声が響きました
タックル体験に全力で取り組む生徒たち
須恵第一小学校の5年生の皆さま、先生の皆さまありがとうございました。タグラグビーの大会頑張って下さいね!!
ヴォルテクスの記念品を手渡し教室を終了しました
最後はみんなで記念撮影