地域・社会貢献
杉の子認定こども園でタグラグビー教室を開催しました
2020.09.08
9月4・5日の2日間、宮崎県延岡市にある「杉の子認定こども園」において、タグラグビー教室を実施しました。
同教室には、赤間監督と並川タグラグビー普及マネージャーが参加。こども園の生徒さん約40名と一緒に楽しみました。
同教室には、赤間監督と並川タグラグビー普及マネージャーが参加。こども園の生徒さん約40名と一緒に楽しみました。
今回は、コロナ禍におけるタグラグビー教室ということで、ソーシャルディスタンスの確保、参加人数の制限や時間短縮で行うなど、「新しい生活様式」を取り入れて実施しました。

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注意事項を真剣に聞く生徒たち
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新しい生活様式を取り入れて教室を実施
幼稚園組(年長)と学童組(小学生)を20名以下のグループに分け、まずは幼稚園児の教室をスタート!
準備体操を兼ねたコーディネーショントレーニングを行い、その後、更に5名以下のチームに分けてチーム対抗のボール運びゲームなどを行いました。

時間がきたところで、学童組と入れ替わり。
学童組は翌日のゲームに向けてパスを中心に練習を行いました。
ボールを取る構えをして「パス!」のコール。
ボールを投げる人は「愛情を込めて」パス。
学童組は翌日のゲームに向けてパスを中心に練習を行いました。
ボールを取る構えをして「パス!」のコール。
ボールを投げる人は「愛情を込めて」パス。
学童組は、小学校低学年から高学年の子供たちが参加していたので、レベルは様々。
でも、高学年のお兄ちゃんやお姉ちゃんは、下の子供たちに優しくパスをしてあげていました。
でも、高学年のお兄ちゃんやお姉ちゃんは、下の子供たちに優しくパスをしてあげていました。

翌日、子供たちの思いが届いたのか、夜中に降っていた雨も朝までには止み、蒸し暑さを除けば絶好のラグビー日和。
ウォーミングアップの後、早速試合を開始。
総当たり戦で順位を決め、最後に決勝戦を行いました。
総当たり戦で順位を決め、最後に決勝戦を行いました。


負けたチームの中には、悔しがって泣く子供がいて、私たちが帰った後に、居残り練習をしたとかしないとか。笑
今回、お招きいただいた「杉の子こども園」の皆さま、大変お世話になりました。


