地域・社会貢献
糸島市立前原南小学校でタグラグビー教室を開催しました
2021.11.24
10月27日(水)、糸島市立前原南小学校の5年生を対象にタグラグビー教室を行いました。
キューデンヴォルテクスからは、本村選手、山田選手、萩原選手、大山チームマネージャー、並川事業統括マネージャー。福岡西営業所から神田所長、大村さん。玄海総合事務所から江口さん、仲西(OB)さんが参加しました。
キューデンヴォルテクスからは、本村選手、山田選手、萩原選手、大山チームマネージャー、並川事業統括マネージャー。福岡西営業所から神田所長、大村さん。玄海総合事務所から江口さん、仲西(OB)さんが参加しました。


生徒114名を2つのグループに分けてスタート。
まずは、2人1組になって「ボール取りゲーム」。頭と体を使ったウォーミングアップを行いました。
途中、先生同士の対決が。。。
子どもたちの声援を受けた先生。そこには「負けられない戦い」がありました(笑)
まずは、2人1組になって「ボール取りゲーム」。頭と体を使ったウォーミングアップを行いました。
途中、先生同士の対決が。。。
子どもたちの声援を受けた先生。そこには「負けられない戦い」がありました(笑)


対決の後は、2人1組になって「タグ取りゲーム」。
タグを取ったら「タグ!!」とコールし、相手にやさしく手渡しで返すルールを覚えました。
次は人数を12人に増やし「ボールリレー対決」。
ボールを投げるときは、相手が捕りやすい様に「やさしく」、「愛情」をもってパスすることを覚えました。
とはいえ、チーム対抗だったので、一番遅かったチームには「スタージャンプ」をしてもらいましたよ。
タグを取ったら「タグ!!」とコールし、相手にやさしく手渡しで返すルールを覚えました。
次は人数を12人に増やし「ボールリレー対決」。
ボールを投げるときは、相手が捕りやすい様に「やさしく」、「愛情」をもってパスすることを覚えました。
とはいえ、チーム対抗だったので、一番遅かったチームには「スタージャンプ」をしてもらいましたよ。

次は「トライゲーム」。ルールは簡単。
攻撃する人は「ボールを持ったら相手ゴールに向かって走る」、「タグを取られたら立ち止まり、味方にパスをする」。
守る人は「ボールを持っている人のタグを取る」その時には大きな声で「タグ!」とコールし、相手にやさしくタグを返す」。
攻撃する人は「ボールを持ったら相手ゴールに向かって走る」、「タグを取られたら立ち止まり、味方にパスをする」。
守る人は「ボールを持っている人のタグを取る」その時には大きな声で「タグ!」とコールし、相手にやさしくタグを返す」。


最後は、5人ずつに分かれ試合を行いました。
試合では、まだ慣れていなかったので「投げるパス」を禁止し、「手渡しパス」のルールに変更。
パスが苦手だった子も積極的に参加し、ほとんどの子どもが「トライ」や「タグ」、トライに繋がる「ラストパス」に関わるなど活躍できました。
試合では、まだ慣れていなかったので「投げるパス」を禁止し、「手渡しパス」のルールに変更。
パスが苦手だった子も積極的に参加し、ほとんどの子どもが「トライ」や「タグ」、トライに繋がる「ラストパス」に関わるなど活躍できました。


タグラグビーは、いつでも、誰でも参加し、活躍できるスポーツです。昼休みや放課後に、仲間たちと一緒に楽しんでもらえたらと思います。
短い時間でしたが、タグラグビーを楽しんでくれた子どもたちと先生方。また、関係者の皆さまありがとうございました。
短い時間でしたが、タグラグビーを楽しんでくれた子どもたちと先生方。また、関係者の皆さまありがとうございました。

