地域・社会貢献
春日市立天神山小学校でタグラグビー教室を開催しました!
2019.05.21
5月21日(火)、春日市立天神山小学校にお伺いしタグラグビー教室を開催しました。
春日市は、9月から始まる「ラグビーワールドカップ2019」の大会期間中、優勝候補の呼び声が高い強豪アイルランド代表をはじめ、複数の代表チームを受け入れる公認キャンプ地となっており、大会に向け様々な準備を行っています。
春日市は、9月から始まる「ラグビーワールドカップ2019」の大会期間中、優勝候補の呼び声が高い強豪アイルランド代表をはじめ、複数の代表チームを受け入れる公認キャンプ地となっており、大会に向け様々な準備を行っています。
そこで今回、春日市健康推進部健康スポーツ課様からのご依頼を受け、ワールドカップの機運を高めるため春日市内の各小学校を訪問し、タグラグビー教室を実施することになりました。
第1回目は天神山小学校です。
ヴォルテクスからは、浦選手・小森選手・中尾選手・板坂副部長・山口チームマネージャー、また春日市に縁のあるOBの吉上さん、松尾さんにも参加いただき、ヴォルテクスファミリー計7名が参加しました。
青空の下、4年生の115名との約1時間半のタグラグビー教室のスタートです!!
先ずはラグビーとタグラグビーの違いを説明し、生徒の皆さんの安心した表情を確認したところで、「タグ」コールの発声練習からスタート。
クラス対抗で声の大きさを競い合うとグラウンド全体に大きな「タグ!!!!」コールが響き渡りました。
先ずはラグビーとタグラグビーの違いを説明し、生徒の皆さんの安心した表情を確認したところで、「タグ」コールの発声練習からスタート。
クラス対抗で声の大きさを競い合うとグラウンド全体に大きな「タグ!!!!」コールが響き渡りました。
次にタグ取りの練習です。選手のデモンストレーションの後、2人組でのシンプルな取り合いから、タグ取り蛇や円陣など4人組での練習を行いました。
前半最後はパスの練習です。走りながら後ろへパスをするラグビー特有の動きに混乱するチームもありましたが、ボールを持ったら前へ走ることの重要さを伝えると、直ぐに上達する子供たち。パスの動きまで習得したところで休憩に入りました。
教室の最終プログラムはタグラグビーの試合です。
ヴォルテクスファミリーが審判役となり3試合を実施。各コートで「タグ!」「トライ!」と元気いっぱいのコールが響き、白熱した試合が行われました。
タグラグビーを楽しんでくれた春日市立天神山小学校の生徒の皆さま、先生の皆さまありがとうございました。
これからもラグビーに触れていただき、一緒にワールドカップを盛り上げましょう!
これからもラグビーに触れていただき、一緒にワールドカップを盛り上げましょう!