2019年のラグビーワールドカップ日本大会の際、ウェールズ代表が北九州市でキャンプを行ったことをきっかけにスタートした中学生の交流大会「北九州ウェールズカップ」が、2024年2月18日、黒崎播磨陸上競技場 in HONJOで開催されました。

大会のゲストとして、九州電力キューデンヴォルテクスから、北九州市出身の山田章仁選手、荒牧佑輔選手、神田悠作選手、江里口真弘選手が参加し、試合の実況・解説・試合後のレビュー(評価)を行いました。
 
大会は男子4チーム、女子3チームの間で熱戦が繰り広げられ、決勝戦のプレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)に選ばれた選手に、キューデンヴォルテクスのジャージ(選手のサイン入り)をプレゼントしました。

※大会ゲストには、ナナイロプリズム 福岡の香川メレ優愛ハヴィリ選手と永田花菜選手、中野裕太さん(元釜石SW)も参加しました。

• POMの選手にジャージを贈呈する神田選手
• ナナイロプリズム福岡の選手と共に参加した江里口選手と神田選手

山田章仁選手のコメント

学生のみなさん、関係者の皆様、ウェールズカップ2024が大盛況に終わり、非常に嬉しく思っております。気持ちあふれるプレーがたくさんあり、みているこちらも熱の入る素晴らしい試合の連続でした。みなさんの成長に負けないよう、こちらも頑張っていきたいと思った日でもあり、またお会いできるのを今から楽しみにしています。また会いましょう!

参加選手プロフィール

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